2018年9月16日(日) 12:50 安比奈グランド
vs JUSTISE(40min Halh)
酷暑・台風・豪雨の影響で中止が相次ぎ、2カ月以上ぶりのリーグ戦。本日からは上位と下位に分かれた順位決定リーグとなり、残念ながらリーグ初戦の運営不備による不戦敗かつ勝ち点▲3点というペナルティを巻き返せず蹴球会は下位リーグでの戦いとなります。
既に昇格がないため、今後の彩の国予選に向けた様々な試みをしていこうということで、特に攻撃面でのトライアルを意識して臨みました。ワンツー・ダイレクト・クロスオーバー・裏へのロング、、などなど、課題はまだまだですが各々いいチャレンジをした実りのあるゲームとなりました。
開始早々に、相手の裏へのボールに今期初キーパーのフィールドプレーヤー渡辺選手とディフェンスの想定通り。。の連携ミスで失点しますが、すぐさま西田晃選手からのスルーパスに抜け出した奈良原選手が冷静にキーパーを交わして同点ゴール。立て続けにトライアル通りのいい形を作りますが、PK失敗、キーパーを交わしながらもシュートミス、キーパー不在のゴールにも相手に当ててしまうなど、最後のフィニッシュのところの精度の課題が浮き彫りとなります。
後半に入ってすぐさま途中出場の川渕選手のゴールで逆転、引き続き前へ前へと追加点を奪いにチャレンジしますが、上手く人数をかけて守り、一気に前線へクリアーという相手の戦術に攻めあぐね、綺麗にカウンターから同点弾をくらい、結果2-2の引き分けとなりました。
失点は気にせずに点を取りに、という中で2得点のみということで、まだまだ得点力に課題がありますが、だいぶ形も見えてきたので、引き続き様々試合でトライアルしていきたいと思います。
■スコア
前半 1-1
後半 1-1
合計 2-2
■得点者(アシスト)
①奈良原(西田晃)
②川渕