21日 4月 2013 [2013/04/21]リーグ第3節 vs大里FC 2013年4月21日(日) 15:00 鴻巣上谷総合公園 vs 大里FC ■スターティング 森薗、西田、横田、田口、岩澤、勝山、近藤、岩附祐、大沢、加藤、佐藤弘 ■リザーブ 松原、天野、渡辺 ■交代 45分 勝山→松原 65分 佐藤宏→天野 75分 加藤→渡辺 ■得点 なし ■スコア 前半 0-0 後半 0-0 合計 0-0 tagPlaceholderカテゴリ: 2013リーグ戦 コメントをお書きください コメント: 4 #1 こん24 (水曜日, 24 4月 2013 22:08) どうも!苦しみながら取った勝ち点1、とりあえずほっとしています。ミーティングでも様々な意見をありがとうございました! とりあえず、今ゲームの総括として ①スタートの選手が試合に向けて良い準備をしてきた結果、前半、集中して非常にいい入りができた。また、相手のストロングポイントを消す効果的な守備ができた。⇒今後継続しましょう! ②後半開始、プレスの緩みを感じた。ポジションチェンジに加え、ハーフタイムで多少体がかたくなった(?)。⇒後半開始からもう一度、主導権を握りに行く強い姿勢が必要だったと思います! ③お互いがカウンターを打ち合う中で、ゲームプランをはっきりと示せなかった。⇒リスクをどの程度おかすのか、意識統一をする必要だありました。やられていてもおかしくない状況を作ってしまったので、以後、この反省をいかしましょう! 以上、大里戦の反省でした。また、ミーティングで「相手にボールを支配される時間帯が増えることを前提にしなければ」という話が出ました。現実的な力関係から考えれば、4-6、3-7で押し込まれることも多くなると思います。 だからこそ、今季やってきた「ハードワーク」による守備と、限られた「マイボールの時間を大切にする」ことが大切になってくると思います。全員の距離を保ってコンパクトを維持して、90分11人がマジメに守備をしなければ絶対に通用しない。また、せっかくのマイボールで攻め急いでつぶれていたら、守備にも悪影響が出てしまいます。 今回の大里戦で考えれば、後半最初の20分、相手が圧力をかけてきているときはロングボールでしのぐべき(相手を下げさせる)、そのあと、うちが押し戻してスペースができてからは、もっとポゼッションを意識するべきだったかなと思います。 というわけで、当初のコンセプトを継続してトレーニングしつつ、試合の状況に合わせて発揮できれば今後さらに成長できると思っています!!次回は2週間空いてしまうので、練習参加して、セルフでしっかり追い込んで、コンディションを作っていきましょう!!川口も良く走るチーム。気温も上がるはずですし、走って戦えなければ戦術の前提にも立てないので、しっかり負荷をかけましょう!! こん24 #2 まーしー (木曜日, 25 4月 2013 09:23) 裏とられすぎてすいませんでした。たいせいさんありがとうございます。やっぱり前が… まぁこの話は置いておいて、僕が気になったのは声の質です。前半は入りも良かったので、みんなの声かけもステキなものばかり。ミスしても、取り返そうとする空気を声が作り出していました。しかし、後半は、入りが良くなく、声も否定的なものばかり。体も疲れてきたのもあったと思いますが、こういうときこそ励ます一言、man onなどの一言でプレーがしやすくなります。サッカーはメンタルですから。 声の質は毎年の問題。声隊長としてまずは誠を教育しようと思います! 次のゲームは結婚式で出られませんが、セルフでおいこみます!! #3 ゆうき (月曜日, 29 4月 2013 12:54) 立ち上がり、PK取れずにすいませんでした! チームとしてDFの方法が明確になってきて、試合の入りが安定してきたと思います。 あとは、やはり自分たちでゆっくり落ち着かせる時間を作るプレーをしたいですね。 昨日の練習でヒロさんがリターンをしきりに意識していましたが、 とても良かったと思います。 縦パスやサイドチェンジをすべて崩しに結びつけるのは厳しいので、 横パスを2~3本繋いだら、縦パスを狙う。 そうやって縦パスを何本か入れているうち、どこか1本で攻撃のスイッチを入れる。 といった意識でいれば、縦に焦らなくて済むのかなぁと思いました。 カウンターは別ですが。 劣勢になる時間帯も多いと思いますが、1人がボールを持ったとき、残りの10人全員が多少なりアクションを起こすぐらい動きましょう。 個人的に、チームとしてもっとワンタッチ・ツータッチプレーを増やしたいです。 頑張りましょう!! #4 こん24 (火曜日, 30 4月 2013 12:49) 日曜日、シュートイメージをテーマに、充実したトレーニングができたと思います!フィジカルまでお疲れさまでした。 さて、次の川口ですが、開幕(対アゼリア)をスカウティングしたところ、こんな感じです。システムは4-4-2のダブルボランチ(うちと同じ)、2トップは長身・右利きのターゲットと、背後へよく飛び出す選手の組み合わせ。中盤は流動的に動き、サイドは高い位置に張り出してきます。また、サイドバック(特に左から)が頻繁にオーバーラップをしかけサイドで数的有利を作ろうとします。 アゼリアは背後にロングボールを落とすことでビッグチャンスを作っていましたが、逆に川口の大きい展開からピンチも招いていました。最終ラインは背後のスペースケアをしっかり意識しましょう。そして前線・中盤はターゲットにボールが入らないようにプレッシャーをかけましょう。また、守備から攻撃へ早く切り替えて、相手サイドバックの背後をつけるのではと思います。 何回もやっている相手ですが、しっかりと良いプレーイメージを作って臨みましょう!!そして、「走力」で絶対負けないようにコンディション作りも最高の準備をしよう!!!ではまた木曜日にお話できればと思います。こん24
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こん24 (水曜日, 24 4月 2013 22:08)
どうも!苦しみながら取った勝ち点1、とりあえずほっとしています。ミーティングでも様々な意見をありがとうございました!
とりあえず、今ゲームの総括として
①スタートの選手が試合に向けて良い準備をしてきた結果、前半、集中して非常にいい入りができた。また、相手のストロングポイントを消す効果的な守備ができた。⇒今後継続しましょう!
②後半開始、プレスの緩みを感じた。ポジションチェンジに加え、ハーフタイムで多少体がかたくなった(?)。⇒後半開始からもう一度、主導権を握りに行く強い姿勢が必要だったと思います!
③お互いがカウンターを打ち合う中で、ゲームプランをはっきりと示せなかった。⇒リスクをどの程度おかすのか、意識統一をする必要だありました。やられていてもおかしくない状況を作ってしまったので、以後、この反省をいかしましょう!
以上、大里戦の反省でした。また、ミーティングで「相手にボールを支配される時間帯が増えることを前提にしなければ」という話が出ました。現実的な力関係から考えれば、4-6、3-7で押し込まれることも多くなると思います。
だからこそ、今季やってきた「ハードワーク」による守備と、限られた「マイボールの時間を大切にする」ことが大切になってくると思います。全員の距離を保ってコンパクトを維持して、90分11人がマジメに守備をしなければ絶対に通用しない。また、せっかくのマイボールで攻め急いでつぶれていたら、守備にも悪影響が出てしまいます。
今回の大里戦で考えれば、後半最初の20分、相手が圧力をかけてきているときはロングボールでしのぐべき(相手を下げさせる)、そのあと、うちが押し戻してスペースができてからは、もっとポゼッションを意識するべきだったかなと思います。
というわけで、当初のコンセプトを継続してトレーニングしつつ、試合の状況に合わせて発揮できれば今後さらに成長できると思っています!!次回は2週間空いてしまうので、練習参加して、セルフでしっかり追い込んで、コンディションを作っていきましょう!!川口も良く走るチーム。気温も上がるはずですし、走って戦えなければ戦術の前提にも立てないので、しっかり負荷をかけましょう!!
こん24
まーしー (木曜日, 25 4月 2013 09:23)
裏とられすぎてすいませんでした。たいせいさんありがとうございます。やっぱり前が…
まぁこの話は置いておいて、僕が気になったのは声の質です。前半は入りも良かったので、みんなの声かけもステキなものばかり。ミスしても、取り返そうとする空気を声が作り出していました。しかし、後半は、入りが良くなく、声も否定的なものばかり。体も疲れてきたのもあったと思いますが、こういうときこそ励ます一言、man onなどの一言でプレーがしやすくなります。サッカーはメンタルですから。
声の質は毎年の問題。声隊長としてまずは誠を教育しようと思います!
次のゲームは結婚式で出られませんが、セルフでおいこみます!!
ゆうき (月曜日, 29 4月 2013 12:54)
立ち上がり、PK取れずにすいませんでした!
チームとしてDFの方法が明確になってきて、試合の入りが安定してきたと思います。
あとは、やはり自分たちでゆっくり落ち着かせる時間を作るプレーをしたいですね。
昨日の練習でヒロさんがリターンをしきりに意識していましたが、
とても良かったと思います。
縦パスやサイドチェンジをすべて崩しに結びつけるのは厳しいので、
横パスを2~3本繋いだら、縦パスを狙う。
そうやって縦パスを何本か入れているうち、どこか1本で攻撃のスイッチを入れる。
といった意識でいれば、縦に焦らなくて済むのかなぁと思いました。
カウンターは別ですが。
劣勢になる時間帯も多いと思いますが、1人がボールを持ったとき、残りの10人全員が多少なりアクションを起こすぐらい動きましょう。
個人的に、チームとしてもっとワンタッチ・ツータッチプレーを増やしたいです。
頑張りましょう!!
こん24 (火曜日, 30 4月 2013 12:49)
日曜日、シュートイメージをテーマに、充実したトレーニングができたと思います!フィジカルまでお疲れさまでした。
さて、次の川口ですが、開幕(対アゼリア)をスカウティングしたところ、こんな感じです。システムは4-4-2のダブルボランチ(うちと同じ)、2トップは長身・右利きのターゲットと、背後へよく飛び出す選手の組み合わせ。中盤は流動的に動き、サイドは高い位置に張り出してきます。また、サイドバック(特に左から)が頻繁にオーバーラップをしかけサイドで数的有利を作ろうとします。
アゼリアは背後にロングボールを落とすことでビッグチャンスを作っていましたが、逆に川口の大きい展開からピンチも招いていました。最終ラインは背後のスペースケアをしっかり意識しましょう。そして前線・中盤はターゲットにボールが入らないようにプレッシャーをかけましょう。また、守備から攻撃へ早く切り替えて、相手サイドバックの背後をつけるのではと思います。
何回もやっている相手ですが、しっかりと良いプレーイメージを作って臨みましょう!!そして、「走力」で絶対負けないようにコンディション作りも最高の準備をしよう!!!ではまた木曜日にお話できればと思います。こん24